本事例における段ボールの内包物は、フィギュアでした。
従来は、配送中に配達員の雑な扱いによりフィギュアの繊細な部品等が破損してしまうことがありました。
積層の緩衝材などで保護をしていたため、中身が見えずに梱包がされていました。
中が見えないことから、注意が不十分になっているのではないかということから、
配達員に注意喚起できるようにしたいとご要望がございました。
上記課題から、配達員の注意喚起を図る必要がありました。
そこで、具体的に中に何が入っているのか見えるようにすることをご提案いたしました。
中身を見えるように梱包変更することで、配達員の意識を変え、注意深く扱ってもらうことを狙いました。
中身が見えるようにしたため、
配達員の方が、中に何が入っているかを認識し、注意深く扱うようになり、一つも破損が無くなりました。
段ボール 包装設計マイスターを運営する美倍紙業では、様々な段ボールに関する課題に対して、包装設計から解決策をご提案してきました。
コストや製品の保護など、お客様のお悩みに最適な包装設計をご提案、製作まで一貫対応いたします。
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