中に瓶を入れるための段ボール箱であるため、強度を確保する必要があります。
そのために、強度を確保するために厚いシートに変更すると、
60サイズ・80サイズ等の郵送時に運賃設定にあった箱サイズを超えてしまう
という問題がありました。
郵送時の運賃設定を超えないように、
製品にあったオーダーメイドの段ボールの設計を提案いたしました。
具体的には、内容物のサイズにあわせて箱の組みあがりが
60サイズ・80サイズに収まるようにミリ単位で設計致しました。
その箱サイズに合うように、中の緩衝材の量を調整し、
60サイズ・80サイズで収まるようにいたしました。
郵送時のオーダーメイドの段ボールを設計、製作することによって、
サイズダウンが可能になりました。
それにより、60サイズ・80サイズで収まり、
郵送品のコストダウンが実現できました。
段ボール 包装設計マイスターを運営する美倍紙業では、様々な段ボールに関する課題を包装設計から解決いたします。
お客様の課題に合った包装設計から、製作まで一貫対応致します。
段ボールに関するお悩みをお持ちの方は、当社までお問い合わせください。