お客様のご要望事項としては、箱を店頭に並べる際にフタがPOPとして使えるようにしたいということでした。
宣伝効果を高めたいが、箱と別でPOPを作成するとなると、別々に発送する必要があるため、手間となってしまうという問題から、今回のご依頼に至りました。
フタを折り曲げそのままPOPとして起立する形状にした。
フタをそのまま、POPとして活用できるように、段ボールの設計を行いました。
段ボールの設計をPOPとして使用できるようになり、手軽に宣伝効果を上げることに成功しました。
POPとしての面積を大きくしたり、中の商品に合わせて段ボールの設計を行いました。
POPを大きくしすぎると、蓋の強度が損なわれる可能性があるため、強度にも考慮したPOPの設計をしております。
段ボール 包装設計マイスターを運営する美倍紙業では、お客様のお悩みを解決するべく、段ボールの設計、製作を行なっております。本事例に限らず、様々な課題に対するソリューションをご提案してきました。
段ボールに関するお悩みをお持ちの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。