課題解決事例

側面に手穴を付け、コストを抑えた課題解決を実現

内包物
バルブ、継手
悩み・トラブル
箱を持ち上げられない、コスト
タグ
A式

お客様の課題・お困りごと

本事例では、段ボールの重量が10~15kgほどであり、手をかけるところが底面しかなかったため、持ち上げるのが困難であるという問題がございました。
また、顧客からのご要望として、コストを抑えたいということでしたので、コストを抑えた解決をする必要がありました。

当社のご提案内容

A式箱の側面に手穴をつけることをご提案いたしました。
また、コストを抑える必要があったので、値段も高くない定型の手穴型を使用しました。

提案ポイントとお客様のご感想

大掛かりな仕様変更をせずに、軽コストで対応出来ました。

当社では、手穴型の設計を致しますが、手穴の位置についても、2人で運ぶ場合など、持ち運びのことを考えて、最適な場所に設計を致します。

持ち運びの問題を解決するには、PPバンドに取っ手を付けるなどの方法もありますが、資材を使わず、コストを低く抑えられるかつ持ち運びもしやすいのが、手穴による対応です。

段ボール 包装設計マイスターを運営する美倍紙業では、段ボールの設計により、様々な梱包に関するソリューションを提供しております。
コスト最適な方法をご提案いたします。
段ボールに関するお悩みをお持ちを方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

その他、段ボール梱包の解決事例紹介!

  • 内包物
  • 悩み・トラブル
  • タグ

お問合せ・ご相談
サンプル申し込みはこちら