課題解決事例

組仕切りとケースの一体化で組立作業負荷の軽減

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B式ワンタッチ+組仕切り一体型

お客様の課題・お困りごと

従来の段ボールでは、箱組み作業と、組仕切りを別々で組み立てる必要があり、箱詰め作業時の負荷が高い事が課題となっておりました。

その、箱詰め作業時の手間を削減したいというご要望を頂きました。
加えて、ケースと仕切りの管理も手間となっていたため、同時に解決できるソリューションが必要でした。

当社のご提案内容

ワンタッチ底と組仕切りを一体化させたケースにすることをご提案いたしました。

別途仕切りを準備する必要がなくなり、組立作業の手間の改善と、管理工数の削減が望めます。

提案ポイントとお客様のご感想

組立作業の手間が大幅に改善し、管理する部材も減ったため、管理工数の削減も実現しました。

今回のご提案内容では、コストUPとなってしまいますが、作業効率が上がることで、見えないコストダウンに繋がります。

製品を量産する場合は、箱組を先に行ない、そのあとで板仕切りを組み立てていくことが多いですが、
箱組作業のみで、板仕切りも一体で組み立てられるため、作業効率の大幅な改善に繋がります。

段ボール 包装設計マイスターを運営する美倍紙業では、段ボールの設計・製作を通じて、様々な段ボールに関する課題に対するソリューションをご提案してきました。
強度や、作業効率の改善など、最適なコストを考慮しながら設計を致します。
段ボールに関するお悩みをお持ちの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

その他、段ボール梱包の解決事例紹介!

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