本事例は、段ボールの美粧性に関する課題解決事例です。段ボールの切れ目が見えてしまうのが、見た目的にあまり好ましくないとのことで、段ボール箱にも商品としての美粧価値を高めたいというご相談を頂きました。
B式ケースの第3面を額縁にすることをご提案いたしました。そうすることで、外面から段ボールの切れ目が見えなくなり、見た目がよくなることが望めます。
また、ちょっと上品な雰囲気に仕上がるという効果もございます。
ダンボールの切れ目が見えなくなり、美粧性が高まったことで、お客様に満足いただけました。
B式ケースの第3面を額縁にすることは、贈り物など、美粧性が重要な製品の場合、切れ目を額縁にすることが多いです。
段ボール 包装設計マイスターを運営する美倍紙業では、段ボールに関する様々なお悩みを解決するための設計を得意としております。
製品価値を高める、コストダウンなど、様々なソリューションをご提案してきました。
段ボールに関するお悩みをお持ちの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。