化粧品の容器は製品の用途によって、様々なパッケージがあります。例えばシャンプー用ボトル・スプレーやハンドクリームのチューブはもちろん詰め替え用のパウチなど多岐にわたるパッケージ形状への対応が求められます。
また、輸送工程においてパッケージが破損し製品の漏れる、キズが付き不良品となる等トラブルもつきません。当社では様々なパッケージに対応してきた経験をもとに各パッケージにおける「よくあるトラブル」を把握し、最適なパッケージ提案をいたします。現在の包装パッケージで抱えられているトラブルがありましたら、下記の課題解決事例をご覧ください。
化粧品の開発サイクルに適応すべく、当社では包装設計~試作~量産まで一貫して対応が可能です。B to C商材においては、高いクオリティの製品をより早く市場に出す必要があります。
当社では、お客様の製品リリースを少しでも早く実現できるよう、設計~製造までをワンストップで行い、試作を行ったメーカーが量産まで手掛けることで「試作品と少しイメージが違う」「試作段階では見えなかったが、量産コストが高くついてしまった・・・」といったことを防ぎ、コスト・品質の点でバランスの取れた包装資材のご提供をお約束いたします。
化粧品の包装設計は、美容室や量販店に向けた同一製品の大量発想をする場合や、1ユーザーに向けたさまざまな化粧品をワンパッケージとする個包装パッケージまでニーズは様々です。当社ではこれまで化粧品OEMメーカー様・化粧品メーカー様に向けて様々な用途の包装設計を手掛けています。
昨今のSDGs対応を念頭に包装資材だけでもダンボール化を行いたいというニーズにも対応をいたします。