美倍紙業では、これまで精密機器・化粧品をはじめとして様々な製品の包装資材の設計・提案を手掛けてきました。
特に当社が評価されてきた点として挙げられるのが、“製品に傷をつけない”安心の輸送包装提案や、積載量をアップさせる輸送効率アップ提案です。
包装資材の設計というと、発砲スチロールを中に入れて動かいないように固定すればOKという考えもありますが、無駄の多い設計はコストアップを招き、昨今のSDGsの観点からも考え直さなければなりません。
当社では、不要な包装資材を減らし、リサイクル可能な段ボールのみで包装設計を実現する提案を得意としています。
数多くの事例を掲載していますので、ぜひご覧ください。
美倍紙業では設計だけでなく、試作対応にも優れています。昨今、精密機器はもちろん化粧品をはじめとするB to Cの商材も製品開発スピードが上がり、熟慮の上、製品をリリースしていては、商機を逃してしまう恐れもあります。
特に包装資材は製品のスペックが決まり、最後に着手する工程です。だからこそ包装設計~試作までのスピードは可能な限り早め、製品を早く市場にリリースするための取り組みは欠かせません。
商品立ち上げがギリギリとなり、包装設計が間に合わないという案件がありましたら、ぜひお声がけください。
当社では、ダンボールの製造工程に必要となる、印刷機・平盤打ち抜き機・フレキソフォルダーグルア・自動仕切り組み機・ワンタッチグルアなど多岐にわたる設備を取りそろえ、ミカン箱の製造から特殊形状を持つダンボールの製造まで幅広く対応しています。
包装設計だけでなく、ミカン箱の製造・特殊形状までワンストップで対応することで他社と比較して圧倒的なリードタイムを実現することはもちろん、複数社に委託せずとも製造できることからコストダウンにも貢献することが可能です。
包装資材の設計~製造までワンストップで丸投げをできる企業を探したい・複数社を跨いで管理が難しくなっている現状を変えたいという方は当社にお問合せください。
当社のダンボールの主な用途としては、精密機器の輸送用包装資材や、BtoC向けの高級化粧品などがあります。
特に精密機器は大手OA機器メーカーのインクカートリッジや、測定機器メーカーのユニットなど外観品質に厳しくキズ・ワレがNGで、輸送時における衝撃で製品スペックを損なう可能性もある難易度の高い製品ばかりです。
また、昨今脱プラなどの流れから、発泡スチロールを初めてとする緩衝材を減らし、SDGsに対応した包装資材をメーカーの皆様も求められるようになってきました。
当社では、画像のように特殊形状ダンボールを設計し、製品が動かない・衝撃に強い輸送包装を提案することで包装だけに限らず、大手企業様が掲げる時流適応にも貢献いたします。
お客様が抱えられていた課題から当社のご提案までを情報として掲載しています。
また、当社では小売店や青果物などの輸送包装も手掛けています。小売店向けではダンボールの美粧性が求められ、かつ製品の什器としての機能を持たせる場合もあるため、積載量(=省スペース)を意識した構造から特殊形状まで幅広い設計が求められます。
当社ではお客様のニーズに合わせて最適な形状・印刷・組み立てまでを行い、特殊形状のダンボールを納品させていただきます。