市場やスーパーで目にする段ボールケースに入ったたくさんの果物達。商品棚の主役は色とりどりの果物達ですが、果たして今お使いの段ボールケースは果物に見合った価値をもつ包装資材となっているでしょうか?
当社では、果物の美味しさを100%伝えるために、様々な果物用段ボールケースの開発設計を行ってきました。
今回はその中でも特にお客様からの反響の大きかった設計・工夫をご紹介させていただきます。
フタを折り曲げるとPOPになります。丸くかたどられたPOPによってイチゴが飛び出して見えます。また、フタがそのままPOPになるので、わざわざ別部品でPOPを準備する必要もありません。POPにはお好きなデザインや文言を追加可能です。オリジナルデザインで商品のアピールが可能に!
新鮮な果物が酸欠になってしまわないように、空気穴を用意しました。また、この空気穴は箱の中でイチゴのプラスチックパックを固定する役割も担っており、箱の中で振動によりいちごが飛びあがり、天井とぶつかり傷つくのを防いでいます。輸送中の傷つき防止により、鮮度を守ります。
ケースを高く積み上げても崩れないように、下のケースにカチッと重なる構造になっています。
市場での陳列時や、果物の包装作業に効果を発揮します。
黒色の段ボールを使用することで、果物のみずみずしい色彩がより強調されます。また、オリジナルロゴやイラストを印刷することで、世界に一つだけのオリジナルケースをお届け致します。
当社では、これまでに様々な果物用段ボールケースをご提案してまいりました。今回ご紹介させていただいたのは、その中のほんの一例ではありますが、様々な設計を通して果物をお客様にお届けするお手伝いをさせていただきます。
果物の梱包箱をお探しの方は、是非当社にご相談ください。